※この記事は最新のものでない恐れがあります
Java環境を構築する
必要なもの
手順
- JDKのインストール
- パスの設定
- Eclipseのインストール
1.Java環境の構築
JDK(Java SE Development Kit)のインストール
上記赤枠の「JDK DOWNLOAD」をクリック
ライセンスの合意にチェックを入れたあと、自分のパソコンのOSにあったものをダウンロード。
ライセンスの合意にチェックを入れると、チェックボックスの文字が「Thank you for accepting the Oracle Binary Code License Agreement for Java SE; you may now download this software.」の文字に変化する。
ダウンロードしたJDKを実行し、表示される内容沿ってインストールを行う。
2.パスの設定
「スタート」⇒「プロパティ」上で右クリックし、「プロパティ」を選択
「システムの詳細設定」をクリック。
「プロパティ」画面の「環境変数」を選択
「環境変数」の設定画面が出てくる。
「新規」を選択して、システム環境変数を追加する。
変数名 JAVA_HOME
変数値 JDKを保存した場所
更に、環境変数「Path」を編集する。システム環境変数内変数「Path」を選択して「編集」
以下変数値を追加する。もともと記載されている内容は絶対に消さないこと。
追加内容 「%JAVA_HOME%\bin;(以下、もともと記載されていた内容…)」
3.Eclipseのインストール
Pleiades All in One ダウンロードサイトより、ダウンロードする。
数字が大きいほど最新のものになっている。好きなものを選択。
以下使用するOSのバージョンに合わせて「Full Edition」をダウンロード
ダウンロードしたファイルを解凍してインストールし、実行する。
ワークスペースを指定する。
ソースコードなどが保管される場所なので、初期設定のままで問題なし。
このようなソフトが起動したらインストール成功。
※SSはAndoroid開発環境のものなので多少違うところがあります