2014年11月3日月曜日

Java開発環境構築

※この記事は最新のものでない恐れがあります

Java環境を構築する


必要なもの

  • JDK
  • Eclipse

手順

  1. JDKのインストール
  2. パスの設定
  3. Eclipseのインストール

1.Java環境の構築

JDK(Java SE Development Kit)のインストール
ORACLEのホームページからダウンロードする。
上記赤枠の「JDK DOWNLOAD」をクリック
ライセンスの合意にチェックを入れたあと、自分のパソコンのOSにあったものをダウンロード。
ライセンスの合意にチェックを入れると、チェックボックスの文字が「Thank you for accepting the Oracle Binary Code License Agreement for Java SE; you may now download this software.」の文字に変化する。

ダウンロードしたJDKを実行し、表示される内容沿ってインストールを行う。

2.パスの設定

「スタート」⇒「プロパティ」上で右クリックし、「プロパティ」を選択
「システムの詳細設定」をクリック。
「プロパティ」画面の「環境変数」を選択

「環境変数」の設定画面が出てくる。
「新規」を選択して、システム環境変数を追加する。
変数名 JAVA_HOME
変数値 JDKを保存した場所

更に、環境変数「Path」を編集する。システム環境変数内変数「Path」を選択して「編集」
以下変数値を追加する。もともと記載されている内容は絶対に消さないこと
追加内容 「%JAVA_HOME%\bin;(以下、もともと記載されていた内容…)」

3.Eclipseのインストール

Pleiades All in One ダウンロードサイトより、ダウンロードする。

数字が大きいほど最新のものになっている。好きなものを選択。
以下使用するOSのバージョンに合わせて「Full Edition」をダウンロード

ダウンロードしたファイルを解凍してインストールし、実行する。
ワークスペースを指定する。
ソースコードなどが保管される場所なので、初期設定のままで問題なし。

このようなソフトが起動したらインストール成功。
※SSはAndoroid開発環境のものなので多少違うところがあります




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